2020.10.15

◆契約不適合責任

『契約不適合責任』とは、

取引した目的物が、その契約内容に適合していない場合に、

売主や請負人が買主に対して負う責任のことです。

 

従来の『瑕疵担保責任』に相当するものですが、

今年4月の民法の改正に伴い、用語や内容が変更になりました。

 

◆地中の廃棄物

土地の表面上は問題ないように見えても、

購入後に建築廃材などの廃棄物を発見することがあります。

 

廃棄物があると、土地の強度を保てないのは勿論、

土壌汚染やシロアリ被害などの恐れもあるため、

全てを除去する必要があります。

 

そのままでは新築するという目的を果たせませんよね。

こんな時、施主はどう動けばよいのでしょう。

 

◆自分だけで解決するのは大変です

地中に埋まった廃棄物は、

地盤調査や基礎工事の際に発見されることが多いものです。

 

もしかしたら、除去費用や地盤強度の再調査、工事の遅れなど、

あれこれ考えてパニックに陥ることもあるでしょう。

 

しかし、慌てて行動してはいけません。

 

まずは、土地の売買契約書で『契約不適合責任』について確認しましょう。

次に、写真などの証拠を確保してから売り主に報告しましょう。

施工業者のサポートがあると心強いのですが、

住まいるダイヤルや法テラスなど、

公的機関に相談して解決した事例もあります。

 

先に相談し、アドバイスを貰ってから売り主に連絡すれば、

心の負担をグッと減らせるかもしれません。

 

では、また(^^)/

2020.10.07

新築するとき、自己資金と住宅ローンだけで賄うのは大変です。

そのため、親の所有地に新築したり、

資金援助してもらう方は少なくありません。

 

このとき気になるのが『贈与税』です。

 親の所有地を借りて子どもが新築すると、

「土地を借りた分だけ贈与税を納めないといけないのでは?」

と心配になりますよね。

 

なぜなら、借地権相当額の贈与を受けたという解釈もあり得るからです。

しかし、この時点での贈与税は発生しません。

そのまま建物を所有し、将来土地を譲り受けた時、初めて贈与税が発生します。

 

では、親が借りている土地に新築したらどうなるのでしょう。

親は、地主に対して地代を支払うことで『借地権』を得ています。

そこを親から無償で借りることを『借地権の使用貸借』といいます。

 

この状態で新築しても、贈与税は発生しません。

将来、親から子が借地権を相続した時、初めて贈与税が発生します。

 

このように、親の所有地(または借地)を無償で借りて新築すれば、

贈与税も土地の購入資金も必要ありません。

 

何だか、メリットしかないように見えますよね。

しかし、やはりデメリットはあります。

 

住宅ローンは誰もが無事に完済できるわけではありません。

そのため、契約者は病気や死亡に備えて団体信用生命保険に加入します。

もし、それ以外の理由で支払えなくなったら、

その土地や建物を競売にかけて売却するなどの方法で残債を回収します。

 

ただし、そのためには

融資時に土地や建物に抵当権を設定して担保を確保する必要があります。

 

しかし、親が他の借り入れのため、既に土地を担保に入れている場合もあります。

返済が終わったのに、抵当権抹消の手続きをしていない場合もあります。

 

最悪の場合、住宅ローンを利用できないかもしれません。

家づくりの打ち合わせが進んでから気づくとダメージが大きいものです。

ぜひ、早めに確認しておいてください。

 

そのほかにも、

・借地の名義が本人ではない

・借地権の使用貸借の証明が曖昧

などの理由でマイナス評価がつくことがあります。

 

親の土地を借りて新築する時は、権利関係に十分注意しましょう。

では、また(^^)/

2020.09.30

タイトルの通り、「イメージの伝え方」についてです。

 

「美容師に画像を見せて要望を伝えたのに、イメージ通りのヘアスタイルにならなかった…」

という経験はありませんか?

 

リフォーム経験者の中にも、イメージと異なる仕上がりになってガッカリした方は少なくありません。

写真やカタログ、雑誌などでイメージを伝えるだけでなく、

・現状の不満をどのように改善したいか

・設備に求める機能やサイズ

などもできるだけ詳細に伝えましょう。

 

例えば、近所の屋根や外壁がイメージ通りなら、業者と一緒に訪れれば色や感覚を共有できますよね。

また、面倒に感じるかもしれませんが、きちんと伝わっているかを途中で何度も確認してください。

 

そうすれば、イメージのすれ違いを最小限に抑えられるでしょう。

 

では、また(^^)/

2020.09.29

火災予防条例ってご存知ですか?

火災予防条例は、それぞれの地域の事情を考慮した上で、

地方自治体が定めているものです。

 

火の取り扱い全般に関する条例ですので、

各家庭のキッチンづくりにもルールを設けています。

 

◆キッチンの設備

調理に用いるレンジやフライヤー等の位置や構造には、

・揚げ物調理をするコンロには、調理油加熱防止装置を設ける

・排気ダクト等は特定不燃材料で造り、

コンロから規則で定める火災予防上安全な距離を保つ

などのルールがあります。

 

IHクッキングヒーターで揚げ物調理をするときは、

温度設定ができる揚げ物キーを使うようにしましょう。

 

なぜなら、温度設定ができない加熱キーだと、

温度の急激な上昇をセンサーが捉えきれず、発火する恐れがあるからです。

 

また、IH専用でない調理なべを用いたり、少量の油での揚げ物も危険です。

取り扱い説明書を読んで、

・揚げ物は揚げ物キーで行う

・付属のてんぷら鍋を用いる

・500g未満の油で揚げ物をしない

などのルールを、必ず確認しましょう。

 

◆コンロの近くに可燃物を置かない

壁や吊戸棚を含む可燃物は、

コンロから一定の距離を保たなければなりません。

 

ただし、「ガス機器防火性能評定品」「特定安全IH調理器適合品」の

ラベルが貼られた製品は、安全性が確認されているので、

ラベルに記載された距離での設置が可能です。

 

施工業者は、その基準を満たした上で提案するでしょうが、

心配なのは施主支給でキッチンづくりをする場合です。

 

施主支給の設備は、施工業者の保証対象外です。

安全性は必ず確認しましょう。

 

◆定期的に清掃する

レンジフードやグリスフィルターに油脂が溜まっていると、

換気性能が低下する恐れがあります。

 

また、コンロやレンジフード付着した油脂が発火して、

火災になる恐れもあります。

 

それらを防ぐために定期的な清掃は欠かせません。

着脱しやすい製品なら、その負担を多少は軽減できます。

設備を選ぶ際は、実際に着脱して使い勝手を確かめてみませんか?

 

では、また(^^)/

2020.09.07

みなさんは、

「低価格で新築できる」

「坪単価は地域で最安」

「毎月の住宅ローンは賃貸住宅の家賃程度」

などの広告を見たことはありませんか?

 

住宅ローンの負担を少しでも減らしたい方にとっては、

とても魅力的なフレーズですよね。

 

しかし、よく調べてみると、

「業者指定のプランからしか選べなかった」

「実際の費用を坪数で割ると、広告よりはるかに高かった」

「本体価格は広告通りだが、他に付帯工事や諸費用など数百万円の費用が必要」

「材料のグレードが低かった分、暑さ寒さに苦労している」

「設備のグレードが低く、使い勝手が悪い」

「大工の技術力に問題があった」

「定期点検など、アフターケアが十分ではなかった」

など、後悔の声は少なくありません。

 

家づくりの初期費用を抑えるには、

・広告宣伝費や人件費の多いハウスメーカーより地元の工務店を選ぶ

・できるだけシンプルなプラン・外観にする(凹凸の多いものより総二階)

・最新設備にこだわらず、求める機能が備わっている設備を選ぶ

・要望に優先順位をつけ、全ての要求を満たそうとしない

・十分に打ち合わせてから契約し、着工後に追加や変更を求めない

などの方法があります。

 

また、初期費用は高くなるものの

・耐久性の優れた材料で、メンテナンスの回数を減らす

・断熱性の優れた材料で、冷暖房にかかる費用を減らす

・室内の温度差を無くすことで、結露やヒートショックなどの健康被害を防ぐ

・シックハウス症候群の心配が無い、安全な材料を使う

などの対策をしておけば、住み始めてからの費用を抑えられます。

健康に過ごせるので、満足度も高くなります。

 

初めての家づくりでは初期費用を優先しがちです。

しかし、メンテナンスのサイクルが短いと、その分メンテナンス費用は増えます。

そのたびに業者選びに悩んだり、

メンテナンス中の暮らしにくさや近所への気遣いなど、

さまざまなストレスを抱えることもあります。

 

その他、結露による腐食の補修費用、健康被害を治療するための医療費、

断熱性向上のためのリフォーム費用なども発生するかもしれません。

 

それらを防ぎ、より満足度の高い家づくりをするために、

ローコスト住宅以外を提供する業者もチェックしてみましょう。

 

初期費用は割高になるかもしれませんが、

数十年単位で比較するとローコスト住宅よりお得になるかもしれません。

 

みなさんが新築する地域には、どんな業者がいますか?

価格が安い理由、高い理由は何ですか?

 

性能や住み心地、光熱費やメンテナンス費用はどうですか?

何より、思い描いた暮らし方はできますか?

 

今、自分に合う業者を探せなくて苦労しているなら、

ローコスト以外の業者も調べてみましょう。

あなたが探し求めていた業者に出会えるかもしれませんよ。

 

では、また(^^)/

2020.09.04

コロナにより消毒・除菌がもはや欠かせない生活になってしまいましたね・・・

 

◆『溶かす』性質にご用心

アルコール成分を含む消毒液は、有機溶剤に分類されます。

有機溶剤には、他の物質を溶かす性質があります。

 

そのため、有機溶剤による消毒・除菌が原因で、

住まいの塗装が剥げたり、樹脂を傷めることがあります。

また、成分が溶けて変色したり、強度が低下する恐れもあります。

 

有機溶剤での消毒・除菌を行う際は、

・塗装面など、劣化の恐れがある場所に使用しない

・大量に使用せず、必要最小限の量にする

・使用後は、できるだけ短時間に水拭きする

などの配慮が欠かせません。

 

◆日常的な使用は控えましょう

家族全員が使用するトイレは、

特に念入りに除菌したくなる場所ですよね。

 

しかしTOTOは、

「予防を目的として次亜塩素酸系消毒液を日常的に用いると

衛生陶器の変色や割れが懸念される」としています。

 

また、厚生労働省は、「陶器部の使用は可能だが、

タンク内部・周辺部品に劣化や腐食が発生する可能性がある」

としています。

 

掃除は毎日でも大丈夫ですが、

次亜塩素酸系消毒液を毎日使用するのは控えた方が良さそうです。

 

◆目的に合ったものを正しく使う

厚生労働省は、消毒剤や除菌剤を購入する際に、最低でも

・使用方法

・有効成分

・濃度

・使用期限

の4項目はチェックするよう呼びかけています。

 

容器に記された小さな文字をチェックするのは大変かもしれませんが、

使用上の注意をしっかり読んで被害を防ぎましょう。

 

◆空気中の除菌は、噴霧より換気

世界保健機関(WHO)は、

新型コロナウイルスに対する消毒に関する見解の中で、

「室内空間で日常的に物品等の表面に対する消毒剤の(空間)噴霧や

燻蒸をすることは推奨されない」

「屋外であっても、人の健康に有害となり得る」

としています。

 

家族の健康のためにも、住まいの劣化防止のためにも、

噴霧や燻蒸は控えるようにしましょう。

 

特に、人がいる空間への次亜塩素酸ナトリウム水溶液の噴霧は危険です。

絶対に行わないようにしましょう。

 

ではまた(^^)/

2020.08.28

 

窓枠やガラスが熱くて驚いたことはありませんか?

室内に入る外気熱のうち、50%以上は窓から侵入します。

 

そのため、外気の熱を防ぐには、室内で断熱(遮熱)するより、

屋外で断熱(遮熱)した方が効果的なんです。

 

◆屋外での対策と注意点

屋外での日差し対策には、すだれ、よしず、サンシェードなどがあります。

東と西の窓に雨戸を設置するのも良い方法です。

 

その他、落葉樹やグリーンカーテンなど植物を用いた対策もあります。

すだれに朝顔を這わせるなどの合わせ技も素敵です。

 

いずれの場合も、最も気を付けたいのは『風対策』です。

すだれやよしずなど後付けのアイテムは、

・フックで固定して飛ばないようにする

・下を重石に固定し、窓に打ち付けないようにする

・強風前に取り外し、室内で保管するためのスペースを確保しておく

など、自宅に合わせた対策を検討しましょう。

 

また、落葉樹やグリーンカーテンは、

落ち葉や害虫で隣近所に迷惑を掛けないよう注意しましょう。

 

◆紫外線も防ごう

紫外線は住まいにダメージを与えます。

特に窓枠は、紫外線の影響を受けやすく、

塗装のはがれや色あせ、木材のひび割れなどのリスクが高い場所です。

 

その他、フローリングや内壁、家具も紫外線により劣化します。

また、適量の紫外線は骨の形成に役立ちますが、

 

過度の紫外線は、シミやシワなど皮膚トラブルの原因になります。

住まいのためにも家族のためにも、

紫外線や外気熱の対策は欠かせません。

 

◆北側の庇(ひさし)

北側の庇は、直射日光が当たる時間が短いものです。

そのため、ハトが好んで過ごす場所でもあります。

 

もし、ハトにお気に入り認定されると、

何年もフンや鳴き声に苦労することになります。

 

 

新築予定地でハトをよく見かけるなら、

北側の庇にハトが留まれないような対策も検討してみませんか?

2020.08.18

『健康に暮らせる家』と聞いたとき、

どんなことを連想しますか?

 

・シックハウス症候群の危険が無い、安全な材料を使用している

・室内の温度が一定で、カビやヒートショックのリスクが少ない

というのは、きっとすぐに思い浮かぶかもしれませんね。

 

しかし、身体にとっては健康的な住まいでも、

心の健康を損なう住まいはあります。

 

例えば、新居の間取りが原因で、

「一家団欒の時間が減って寂しい」

「家事動線が悪く、家事の度にイライラする」

といった悩みを抱えることがあります。

 

また、立地が原因で

「通勤時間が長く、帰宅後にくつろげる時間が少ない」

「外の騒音が大きいので、夜勤明けの日はいつも睡眠不足」

「水はけが悪く、雨が降るたびに苦労している」

といった悩みを抱えることもあります。

 

これでは、健康に暮らせる家とは言えません。

 

新居で家族がより幸せに過ごすには、

健康で安全に暮らせる家づくりが欠かせません。

そのためには、入居後の生活を十分に考え、

心の健康を保つための配慮が必要です。

 

初めての家づくりですから、

「ああすれば良かった」

「こうすれば良かった」

と住み始めてから気づくことはあるかもしれません。

 

しかし、住んだ後の生活を十分に考えて計画すれば、

その後悔を少しでも減らせるのではないでしょうか。

 

また、リフォームも手掛ける業者に新築を依頼すれば、

将来的なリフォームを視野に入れた打ち合わせもできることでしょう。

 

 

今、計画している家づくりは、

心と身体の健康を守れそうですか?

心休まる、早く帰りたい家になりそうですか?

 

家族それぞれの目線で住んでからの生活を考えると、

今まで気づかなかった改善ポイントに気づくかもしれません。

 

では、また(^^)/

2020.08.11

住宅価格に影響する要素は

・広さ

・グレード

・デザイン

・間取り

の4つです。

 

広くなるほど高くなるとわかっていても、建てるなら少しでも広い方が良い」

そんな誘惑に勝つのは大変ですよね。

 

グレードも同じです。

より良い材料を使うほど高くなります。

 

「地震にも猛暑にも負けない家を」

と性能を高めれば高めるほど、価格も高くなります。

 

デザインもそうですよね。

凝れば凝るほど高くなります。

 

そして間取り。

部屋数が多くなるほど壁やドアが増えるので、必然的に費用も増えます。

そうわかっていても、

「自分の部屋が欲しい」

と子どもに懇願されたら、断るのは難しいものです…。

 

みなさんはどの要素を優先しますか?

順番を付けるのは難しいし、できるなら全部叶えたいという気持ちもわかります。

とはいえ、全てを叶えようとすると予算オーバーは免れません。

予算オーバーして返済に追われるようになっては本末転倒です。

 

ここで、新築経験者の後悔を見てみましょう。

 子どもが巣立ったり、自身が高齢になった時、

「掃除が大変だし空き部屋が勿体ない。最初から最小限に抑えれば良かった」

と後悔する人は多いものです。

 

生産数が少ないものや輸入品を用いたために、部品を入手しにくくて修理に時間が掛かったり、部品が無くて設備を全部交換した事例も少なくありません。

部屋を細かく区切ったために狭さや使いにくさに困ったり、

各部屋の冷暖房費やコミュニケーションの減少に悩んだ人もいます

そんな後悔をするくらいなら、4つの要素を全て叶えて予算オーバーするより、優先順位を決めて予算内に収める工夫をする方が良いと思いませんか?

 

広さ、グレード、デザイン、間取り。

将来の生活を想像しながら優先順位を考えてみましょう。

2020.08.03

長い梅雨がやっと明けて、夏本番となりました。

 

先日、雨の日の出勤途中に気の毒な家を見かけました。

交通量の多い道路に面したその家は、

道路から50cmほどしか離れていません。

玄関前の道路は広く窪んで水が溜まりやすくなっており、

車が通るたびに玄関と外壁がびしょ濡れになっています。

 

信号待ちの間に木の外壁を観察したのですが、

何度も水はねを受けた部分は中まで湿っているような色合いでした。

雨だけ受けている部分とは全く違います。

築30年以上らしきその家が

「もういやだ…」

と泣いているように見えて、可哀相でなりませんでした…。

 

◆水害リスクの情報提供

昨年7月、国土交通省は不動産関連業界5団体に

『不動産取引時のハザードマップを活用した水害リスクの情報提供』

を依頼しました。

 

これにより、宅地建物取引業者は、

契約が成立する前に取引の相手方等が水害リスクを把握できるよう、

対象となる宅地や建物が存する市町村が

作成・公表する水害(洪水・内水・高潮)ハザードマップを提示し

購入検討中の宅地や建物の位置等の情報提供をすることになりました。

 

今の段階では協力依頼という形ですが、8月28日からは義務化され、

重要事項説明の対象項目となります。

 

◆ハザードマップ

今年の豪雨災害でも痛感しましたが、

人間の力で水災害の全てを防ぐのは不可能といえるでしょう。

そのため、各自治体は洪水や土石流などを防ぐ対策と併せて、

新型コロナを考慮した避難先確保に努めています。

 

また、各家庭にハザードマップを配布したり、

ネット上での情報公開も行っています。

 

近年の水災害を受けて、各自治体では災害リスクの見直しをしています。

新築候補地を比較する時は、

最新のハザードマップで災害リスクの比較も行いましょう。

 

◆リスクに応じた対策を

「浸水リスクはあるけど、どうしてもこの土地に住みたい」

という状況なら、リスクに応じた対策を講じましょう。

 

国交省が推奨しているのは、

・盛土で敷地全体を高くする(地盤強化対策が必須)

・家の基礎を高くする(1階をガレージにするのも良し)

・防水性の塀で家を囲む(自治体によっては補助金あり)

・防水性の外壁で建物の防水性を高める(経年劣化抑制にも役立つ)

といった方法です。

 

また、建物だけでなく

家財の被害までカバーできる火災保険の検討も欠かせません。

浸水、強風、積雪など、地域によってさまざまなリスクがあります。

「今まで無事だったからこれからも大丈夫」

と油断せず、大切な家族を守れる家づくりを考えたいですね。

 

ではまた(^^)/

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