「その資金計画は突発的な収入減に対応できますか?」

2020.05.29

NHKによると、

フラット35の返済が困難になった人が、

取扱い金融機関の窓口に殺到しているそうです。

その相談者数は、わずか2か月で60倍にまで急増したとか。

 

このようなニュースを聞くと、

安全予算で家づくりすることの大切さを痛感しますね。

 

◆手持ち資金を再計算

住宅ローンを返済する数十年の間には、

「病気やケガが治るまで仕事ができない」

「親の介護のため、退職・転職せざるを得ない」

「子どもの教育費が、計画より大幅に増えた」

など、お金に関する想定外の出来事が起きるかもしれません。

 

それを乗り越えるには、ある程度の手持ち資金が必要です。

その目安は、月収の3~6か月分と言われています。

 

ちなみに、手持ち資金には、

1.日々の生活に必要なお金

2.教育や車の購入など、用途が決まっているお金

3.入院などの緊急事態に対応するためのお金

4.特に目的がなく、投資にも返済にも回せるお金(予備費)

など、複数の用途があります。

 

◆ボーナス払いの検討は慎重に

月々の返済額を減らすには、

・頭金を多めに準備する

・ボーナス払いを併用する

・返済期間を長めに設定する

などの方法があります。

 

この中で特に注意したいのが、「ボーナス払いの併用」です。

住宅ローンを借りる時、

毎月返済する分とボーナスで返済する分に分けます。

 

毎月返済すると、元金は毎月減りますよね。

当然、利息も毎月減っていきます。

 

しかし、ボーナス払いの元金は半年間減りませんから、

その分だけ余計に利息を払うことになります。

また、勤務先の業績次第ではボーナスが支給されない恐れもあります。

 

ボーナス払いの併用は、

デメリットを十分に理解した上で慎重に検討しましょう。

 

ではまた(^^)/

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